野良バイクおやじのブログ

ばいくパパの気ままなバイクライフ

リターン後のバイク歴

YAMAHA JOG-ZR】

期間:2013年10月~2017年6月

 

高校生だった娘が購入。

これがキッカケで、リターンすることに…

 

f:id:nora819:20190326173727j:plain

 

YAMAHA SR400(1996y)】

期間:2013年11月~2014年4月

燃費:10キロ前半/L(CRキャブだからか)

走行:数千キロ

 

全く購入予定などなかったのだが、娘の原付の物色に付き合っていたところ、JOG-ZRと並んでいたSRを即決してしまう。

 

たまたまそれがCRキャブであり、その鼓動感に魅せられてしまい(ノーマルSRは経験ナイのでわかりません)、さらなる鼓動を求め、大型に興味が沸き、会社から徒歩で行ける教習所へ通いだす。

但し、この鼓動感、ノーマルXL1200Lよりも、こちらが上でした。

 

SRの儀式である始動はキックオンリーなため、真冬に20~30回キックの日もしばしば(CRキャブでなければ、もっと始動性は良いようですが…)。その結果、こちらの身体の暖気が先に完了すること多々アリ(笑)。

 

でも、機会があったら、また乗ってみたいバイクであり、SR人気に納得です。

 

f:id:nora819:20190318181126j:plain

 

【HD XL1200L(2006y)】

期間:2014年4月~2018年3月

燃費:20~22km/L

走行:5万キロ

 

いつかはハーレー、そして鼓動感に期待してスポーツスターに乗り換える。ショップに勧められたこともあり、最終キャブ車を選択する。しかし、期待とは裏腹に、ノーマルマフラーのままだとチト残念でした。

 

モーターステージ・ブラスマフラーへ交換したところ、別バイクに生まれ変わり感動!

でも、ハーレーの魅力3拍子もどきを楽しめるようになったのだが、キャブ車のため冬場の暖気は近所迷惑。そのため、グラスウールを巻いた鉄パイプをマフラーに突っ込んで暖気してました。

なお、ロングツーに出かけると、帰路は排気音で耳が疲れます。

 

シート・ハンドル交換、コイル移設などとカスタムを楽しんでいたが、娘用のCB400SSを購入してから、ニーグリップするライディングに目覚め、手放すことに…

 

f:id:nora819:20190328212144j:plain

 

【HONDA CB400SS(2006y)】

期間:2016年8月~現在

燃費:20km/L

走行:1万キロ(更新中)

 

普自二デビューする娘用に購入。オヤジの好みを押し付けて選択(笑)。だが、娘の意向も取り入れ、オヤジのセンスでカスタムペイント。

 

このバイク、SRと違いセル付きなので安心です。そして、いざとなったらキックもあります。さすがのホンダ、こちらのキックは冬場でも楽勝です。

娘用に購入したはずが、実質オヤジの2ndバイク状態です。2ndバイクが欲しくて、娘に免許を勧めたような…(笑)

 

非力なバイクと思われがちですが、この車体の大きさなら、日本の狭い峠道も楽しいです。そして、シングルのフィーリングもいいですよネ!

 

f:id:nora819:20190328212205j:plain

 

【Moto Guzzi V7 Stone(2015y)】

期間:2018年4月~現在

燃費:20~22km/L

走行:1万2千キロ(更新中)

 

鼓動もニーグリップも楽しめるバイクとして選択。

とても気に入っています。

 

購入時点で、純正パーツでカスタム済みでした。

 前後ショートフェンダー

 サイドカバー

 ナンバーステー

 後ウインカー移設

 パッセンジャーハンドグリップ

このカスタム内容が自分好みであったので、この個体を選んだ理由でもあります。

その後、

 フレームスライダー

を装着。

 

5速のV7で、ABSもトラコンもないモデルです。カタログスペック的には頼りなさそうな数値ですが、低回転寄りなセッティングのためか、法定速度内では十分に満足です。そして体感的な加速は、とても元気で力強いです。

 

5000回転以下では、独特な鼓動を楽しめます。それを超えると振動がスーッと消え、乗り味が明らかに変わり、プロペラ機で高速移動しているような気分に浸れます。このバイクの鼓動感と排気音は、小オーケストラのよう(大げさ…笑)で魅せられます。スピード狂ではない(?)ので、トルクを活かしながら、急がせず流しているだけで存分に楽しいバイクです。

 

XL1200Lと比較した場合、ハーレーの3拍子の鼓動感・排気音は直線的なイメージで、他者に対する(見せる)力強さを楽しむとするならば、V7は曲線的な変化があり、自分自身に向けた楽しさが強いように思います。

 

毎週末、乗るのが楽しみなバイクです。

 

f:id:nora819:20190328212224j:plain

 

f:id:nora819:20190328212231j:plain